住宅ローン契約時に必要な書類について
住宅ローンの契約というのは、必ず金融機関に本人が出向いて行うものですが、この住宅ローンの正式な契約というのは、一般的には入居の1か月ほど前に行われます。
フラット35の契約時の必要書類について
フラット35の契約の際には次のような書類が必要になります。
■家族全員分の住民票など
■金融機関で入手した団体信用生命保険の申込書や告知書
■印鑑証明書
■金融機関で入手した金銭消費貸借契約書
※印紙税がかかります。
■フラット35の適合証明書
フラット35の適合証明書とは?
フラット35の適合証明書というのは、一般的には、住宅ローンの承認が下りた後、契約前までに提出するものです。
このフラット35の適合証明書は、建設や購入する住宅が独立行政法人・住宅金融支援機構の技術基準に適合していることを証明したものなのですが、通常この検査機関については、物件の仲介や建築を請け負った不動産業者が紹介してくれ手続きも行ってくれます。 |