不動産登記において課税標準とされる不動産の価額というのは、登記時の時価です。 しかしながら、不動産の時価というのは、把握するのが困難なので、当分の間固定資産課税台帳の登録価格とされています。
個人の住宅用家屋等一定の新築住宅の保存登記等には、軽減税率が適用されます。
登録免許税の納期は、登記等を受ける日で、現金または印紙で納付します。
特殊建築物というのは、建築法規の用語です。 具体的には、次のようなもの及びそれらに類する用途の建築物のことをいいます。 ■学校 ■体育館 ■病院 ■劇場 ■百貨店 ■旅館 ■共同住宅 ■寄宿舎 ■工場 ■自動車車庫...など