フラット35(住宅ローン)入門



特定用途制限地域について

どのような地域ですか?

特定用途制限地域というのは、地域地区のことです。

具体的には、用途地域が定められていない土地の区域※内において、その良好な環境の形成や保持のため、その地域の特性に応じて合理的な土地利用を行うために定める地域地区のことをいいます。

この特定用途制限地域では、建築物の用途が制限されます。

※市街化調整区域を除きます。

関連トピック
どのような税金ですか?

特別土地保有税というのは、土地保有に関する財産税のことです。

具体的には、昭和48年に、土地投機の抑制と供給の促進を政策課題として創設された市町村税のことです。

何に課税されるのですか?

特別土地保有税は、土地の保有と取得に対して課税されます。

また、保有課税は、毎年1月1日現在で、取得後10年を経過しない基準面積以上の土地所有者に課せられ、取得課税は、過去1年以内に基準面積以上の土地を取得していた者に課せられていました。

しかしながら、平成15年度以降当分の間、保有・取得ともに課税しないことになっています。


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